楽器の種類によっては、賃貸では無理なこともあります。一戸建ての場合でも、ある重さを越えると床の補強が必要になります。例えば、ピアノです。ピアノも本格的な演奏するタイプのものは、重量もかなりあります。趣味で弾くのに丁度良いタイプであれば、床の補強などは必要なく、一般的な住宅でも問題はありません。
グランドピアノになると、重さもそうですが、部屋の広さも問題になります。十分にそれを置ける家の耐久性、広さを考えなければなりません。ピアノ以外でも同様のことが懸念されるのが、ハープです。これも案外と大きく、多く、かさばります。
こうした楽器を置くための準備と共に音への対策も大きな課題です。近隣への配慮として、演奏する時間帯はもちろんのこと、近くに病人や乳児がいないかなども確認した方が良いでしょう。どんなに素晴らしい音楽でも、それが体にとって負担になる病人や、赤ちゃんもいます。周辺環境をよく調べた上で、楽器については慎重に検討が必要です。